
~HoloLens 2でもTrimble XR10でも装着可能、MRの可能性が拡がる~【記事提供:PR TIMES】
2022年7月12日、 測量・測位ソリューションの開発・製造・
まぶしさをカットし画面の視認性を向上させるTrimble HoloTint
Trimble HoloTintは調光レンズを採用したTrimble XR10ならびにHoloLens 2専用アクセサリです。
現実空間中にデジタルのコンテンツを重ね合わせて表示するTri

Trimble XR10、 HoloLens 2専用に開発された調光サングラス
本製品はTrimble XR10だけでなくHoloLens 2でも使用できるよう開発されたアクセサリです。 専用のアタッチメントを加えることにより、 いつでもアクセサリを脱着することができるため、 Mixed Realityデバイスの日常使いが可能となります。

サングラス型アクセサリ『Trimble HoloTint』の基本仕様
Trimble HoloTintはTrimble XR10、 HoloLens 2の前面に装着するサングラス型のアクセサリであり、 基本仕様は以下の通りです。
- フォトクロミック/フォトクロマティック(調光レンズ)
本アクセサリは調光レンズを採用しています。 周辺の紫外線量に応じてレンズを暗くする特殊なコーティングがさ
- レンズ濃度
暗い場所や通常の明るさの場所では可視光透過率(VLT)45.
- 色合いの調整スピード
レンズの色合い調整スピードは暗所から明所の移動の場合は約30
- 対応デバイス
Trimble HoloTintはHoloLens 2、 HoloLens 2 Industrial Edition、 HoloLens 2 Development Edition、 Trimble XR10に対応します。


クラウド型MRシステムとサングラス型アクセサリの導入によりM
TrimbleはクラウドサービスをベースとしたMRシステム『
プロジェクトに関わるあらゆるデータをクラウドで一元管理、 格納したデータの中から必要なデータをMR表示し現場作業に活か
クラウドをベースとし、 データをMR活用できる本サービスを活用することにより、 プロジェクト全体に関係する情報をシームレスに共有することがで
※製品情報はこちら: https://www.nikon-trimble.co.

【販売情報】
受注開始:2022年7月12日
販売窓口:当社ビルディングソリューション推進部並びに認定販売店にて受注を開始します。
※7月中は先行申し込みとさせていただきます。
▶ビルディング製品専用HP: https://building.nikon-trimble.co.jp/bld/
▶認定販売店ページ: https://building.nikon-trimble.co.jp/bld/dealer.html
【価格】
Trimble HoloTint:49,800円(税込 54,780円)
ビルディング製品最新情報は各種SNSよりご確認下さい。
▶Facebookページ: https://www.facebook.com/Nikon.Trimble.Building.Solution
▶Youtubeページ https://www.youtube.com/channel/UC0qY8YEOxxfLQITZIWfjNTA
※本リリースに掲載する社名または製品名は、 各社の商標または登録商標です。
【株式会社ニコン・トリンブルについて】
株式会社ニコンと米国Trimble Inc.のジョイントベンチャーである株式会社ニコン・トリンブルは、 両社のコア技術である測量・測位技術とノウハウを融合させ、 GNSS受信機、 小型・軽量なトータルステーション、 先端的なロボティックトータルステーションを中心に高品質、 高精度なソリューションをご提供してまいりました。 近年ではTrimbleの最先端建設ICTソリューションや3Dレーザスキャナを国内に導入し、 多くの実績を積み上げております。 精密農業、 地理空間情報、 自動運転の分野においても、 最先端の技術、 ソフトウエア、 サービスをご提供しながら、 新たな分野開拓の可能性にもチャレンジしております。
【お問い合わせ先】
名称:株式会社ニコン・トリンブル
住所:東京都大田区南蒲田2-16-2
担当者: 安田/山元
E-mail:bss_info@nikon-trimble.co.jp
ニコン・トリンブル会社HP: https://www.nikon-trimble.co.jp/
外部リンク
屋外でも3Dモデルをあざやかに重畳!照度に対応して濃度を調整するサングラス型アクセサリ『Trimble HoloTint』登場。https://prtimes.jp/main/html/