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サフィロ、2022年春夏よりイーストマンの持続可能材料をアイウェアコレクションに採用

人、製品、地球にとって持続可能なビジネスを目指すサフィロの取り組みの一環として

【記事提供:PR TIMES】

パドゥヴァ、2021年3月8日 – アイウェアのデザイン、製造、販売における世界的リーダーであるサフィロは、サングラスおよびオプティカル製品に、Eastman Acetate Renew(イーストマン アセテート リニュー)とEastman Tritan™ Renew(イーストマン トライタン™ リニュー)を導入することを発表しました。どちらの材料も、特殊材料を提供するグローバル企業であり分子リサイクル技術の先駆者であるイーストマンが量産を実現した、持続可能プラスチックの多様なポートフォリオの一部です。これらの材料により、サフィロは、幅広いブランドポートフォリオにまたがって、製品の持続可能性を高めることが可能になります。


サフィロは、2022年1月より、まず自社ブランドのポラロイドに Eastman Tritan™ Renew を導入します。その後徐々に、サフィロの幅広いブランドポートフォリオにわたるサングラスとオプティカルフレームの両方に、2つの革新的素材を採用していきます。これは、サフィロのビジネスを通した持続可能性への取り組みと、アイウェア産業におけるリサイクル材料の利用拡大の努力を、いっそう強調するものです。

「近頃では、責任ある行動をし、事業の社会的・環境的影響を考慮することが非常に重要になっています」と、サフィログループのCEO、アンジェロ・トロッキアは断言します。「私たちは、製品や包装に対するアプローチにおいて先頭を切って、新しい資源を使わず、また、フレームの品質に妥協せず、それによって同じレベルの完璧な品質を提供し続けるために全力を傾けます。持続可能性を目指す道筋で前進するために、可能な限り持続可能材料の使用を拡大していく所存です。」

「Eastman Tritan™ Renew と Eastman Acetate Renew の両方を使用することで、サフィロは消費者やライセンス元企業に対し、デザインと持続可能性の両面におけるそれぞれの高い基準を満たす、差別化した多様な選択肢を提供することができます」と、イーストマン特殊プラスチック事業部門のコマーシャルディレクター、グレン・ゴールドマン氏は言います。「このような大胆な対策を講じ、より持続可能な未来への取り組みを実現していくサフィロとの提携を大変誇らしく思います。」

Eastman Tritan™ Renew は、認証リサイクル材料含有率50%* の高性能コポリエステルです。ガラスのような透明感があり、耐久性に優れ、BPA(ビスフェノールA)を含まないため、妥協することなく持続可能性を実現し、性能も安全性も確保します。サフィロは、アイウェア業界で初めて、この再生可能材料を製品に導入しました。

Eastman Acetate Renew は、バイオ由来材料含有率60%、認証リサイクル材料含有率40%* で構成されています。その結果生まれた材料は、従来のアセテートとまったく同じ性能を備えています。つまり、アイウェアの着用者が従来のアセテートに期待する通りの上質な「見た目と感触」をアイウェアにもたらすことができます。

イーストマンの革新的なAdvanced Circular Recycling(先進的循環リサイクリング)技術である炭素再生技術(CRT)とポリエステル再生技術(PRT)によって生み出されるこれらの新材料は、廃プラスチックを原料としています。したがって、化石資源の消費量を削減し、温室効果ガス排出量を従来のアイウェア材料より大幅に低く抑えています。

また、2020年、サフィロは、ポリエステルと合成繊維を製造する有名なグローバル企業であるアクアフィルとの先駆的パートナーシップにより、再生ナイロンの ECONYL®(エコニール)をアイウェアコレクションに導入し、まず TOMMY JEANS ラインから採用しました。2020年にはさらに、高く評価されているオランダの非営利環境団体オーシャン・クリーンアップ(The Ocean Cleanup)のために、海洋廃プラスチックから作った初めてのアイウェアスタイルを開発しました。これは、太平洋ごみベルト(GPGP)から回収されたプラスチックを射出成形して作られます。
*リサイクル材料含有率は、ISCCの認証を受けたマスバランス方式を用いて再生廃プラスチックを Eastman Renew 材料に配合することにより、達成されています。


サフィログループについて
サフィログループは、サングラス、オプティカルフレーム、スポーツアイウェアのデザイン、製造、販売をグローバル展開する企業です。1878年以来受け継がれてきた類まれなクラフトマンシップと経験によって、イタリアの伝統に基づいたデザイン及び高品質な製品開発をしています。北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域、中国など世界の40か国に現地法人を置き、50以上の販売網を通じて世界中の10万以上の厳選された小売店舗に流通しています。自社のコアブランドとしてカレラ、ポラロイド、スミス、サフィロ、ブレンダーズ、プリヴェ・ルヴォー、ライセンスブランドにはバナナリパブリック、ボス、デイヴィッド・ベッカム、エリー・サーブ、フェンディ、フォッシル、ジバンシイ、ハワイアナス、ヒューゴ、ジミー・チュウ、ジューシークチュール、ケイト・スペード・ニューヨーク、リーバイス、リズ・クレイボーン、ラブ・モスキーノ、マーク・ジェイコブス、ミッソーニ、Mミッソーニ、モスキーノ、ピエール・カルダン、ラグ&ボーン、リーバイス、レベッカ・ミンコフ、サックス・フィフス・アベニュー、スウォッチ、トミー・ヒルフィガー、トミー・ジーンズがあります。
サフィロはイタリア証券取引所(ISIN code IT0004604762, Bloomberg SFL.IM, Reuters SFLG.MI)に上場しており2019年、9億3900万ユーロの純収益を記録しました。


イーストマンについて
1920年に設立されたイーストマンは、人々が日常的に使用する製品に含まれる多岐にわたる材料を製造するグローバルな特殊材料会社です。材料の面から生活の質を高めることを目的として、イーストマンは、顧客企業と協力し、革新的な製品やソリューションを提供するとともに、安全性と持続可能性に継続的に取り組んでいます。同社のイノベーション志向の成長モデルは、世界クラスの技術基盤、顧客との深いかかわり、差別化した用途開発を生かして、輸送、建築・建設、消費財といった魅力的なエンドマーケットで主導的な地位を拡大しています。グローバルな包摂性と多様性を備えた企業として、イーストマンは、世界中で約14,500人を雇用し、100カ国以上に顧客を擁しています。2020年の収益は約85億米ドル、本社は米国テネシー州キングスポートにあります。詳しくはウェブサイト(eastman.com)をご覧ください。

外部リンク

サフィロ、2022年春夏よりイーストマンの持続可能材料をアイウェアコレクションに採用

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000017677.html