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テレワークの定着によるデスクワーク機会の増加が影響? 近くの見え方を重視した「近近レンズ」※1が 過去5年の最高売上を記録

ニューノーマル時代のライフスタイルに合った“レンズ選び”を現役眼科医が提案

【記事提供:PR TIMES】

株式会社ニコン・エシロール(本社:東京都墨田区 代表:二コラ・バルビエ)が発売している近近レンズが、2020年7月に過去5年間の最高売上を記録しました。【図1】また、2020年6月についても、過去5年間の同月比一番の売上となりました。

さらに、現役眼科医がコロナ禍以降の患者の傾向と、ニューノーマル時代ならではのレンズ選びについて語りました。

 

※1 近近レンズとは・・・累進レンズ(※2)の中でも近くを見ることを重視したレンズ。近くの視野が広くなり、デスクワーク、読書、スマホ閲覧時などの手元が見やすくなる。
※2 累進レンズとは・・・1枚のレンズに境目なくグラデーションのように複数の度数が設計された遠くも近くも見ることができるメガネ用レンズ。主に老眼対策用レンズとして使用。遠距離から近距離までを幅広くカバーする遠近タイプ、中・近距離を重視した中近タイプ、近くを見ることを重視した近近タイプなどがある。

 

 

 

 

  • 担当者のコメント

上記の販売状況に対し、当社コンシューマーマーケティングマネージャー・笠原大祐は下記のようにコメントしております。
「例年、近近レンズの売上は秋以降から2月頃まで下降気味で、5月、6月辺りに上昇傾向にあるのですが、2020年6月の上昇率は、特に当製品の広告やキャンペーンを行っていないにも関わらず、例年と比較にならないほどの高さで、 2020年6月は過去5年間の同月比一番の売上でした。また、翌月同年7月の売上は過去5年間で最高の売上を記録しました。2020年5月は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除された月であり、6月は人が外に出始めたということも6月の売上増に影響していると思われますが、それを差し引いても、6月7月の売上の高さとV字回復率は目を見張るものがありました。
お客様の声の中にもありましたが、これは、緊急事態宣言以降、テレワークが急増し長時間のパソコン作業が増えたことで、目の疲労を感じる方や、近くの見え方にこだわらなければならなくなった方が増加し、近くを快適に見るためのメガネレンズの需要が高まったからと考察します。また、ステイホーム週間により在宅時間が増え、パソコンやスマホ、読書など近くの見え方にこだわりつつも日常の室内生活も快適に過ごしたいという要望と、家事などの中間距離と手元の近距離両方を1本で見ることができ掛け替えの煩わしさがない累進レンズ(特に近近レンズ)の特徴がマッチしたことが売上増加に繋がったと言えると思います。
また、最近(2017年以降)は9月から売上が下がる傾向にありますが(2019年9月の増税前駆け込み需要を除く)、2020年9月の売上は高い水準を保っています。これまで、累進レンズと言えば、遠くから近くまで幅広くカバーする遠近タイプが主流でしたが、テレワークの定着などライフスタイルの変化により、これからは中近タイプや近近タイプなど、近くの見え心地を重視したタイプがスタンダードになってくると思われます。メガネレンズ業界としても、2020年の需要の変化はとても興味深いものとなっています。」
 

  • 眼科医によるコメント

現役眼科医で「人生が変わるメガネ選び」 の著者としても知られる梶田眼科院長梶田雅義氏は、テレワークが定着してきた昨今の患者の傾向や、ニューノーマル時代のライフスタイルに適したレンズ選びについて下記のようにコメントしております。

 

梶田眼科院長 梶田雅義氏 医学博士
福島県立医科大学医学部卒業。同大助手・講師、カリフォルニア大学バークレー校研究員を経て、2003年東京都港区に『梶田眼科』を開設。2018年~21年には東京医科歯科大学医学部臨床教授を務める。“目の博士”としてメディアへ多数出演。著書に『人生が変わるメガネ選び』(幻冬舎メディアコンサルティング)。Best Doctors in Japan 2012-2013から6年連続受賞。現在、日本眼光学学会理事、日本コンタクトレンズ学会監事、日本眼鏡学会評議員などを務める

 

「コロナ禍以前に自分の目に合わせて累進レンズを作った患者さんが、テレワークが推奨され始めた今年の5月以降、現状のメガネレンズでは辛くなってきたということで再来院しているケースが見られます。また、新型コロナウイルスによる警戒宣言が緩和されてから、眼精疲労などの目に不快な症状を訴えて来院される方が急激に増加してきています。これは、デスクワークが増え、快適な見え方の距離感覚が今までと変わってきていることを示しています。
本来、目は近くを見たり遠くを見たりピントを動かして交感神経を活動させることが大切なのですが、昨今のライフスタイルの変化でそのような目の行動パターンが圧倒的に減りつつあります。しかもテレワークにより一日中近くを見続けなくてはなりません。このようにピント合わせのための交感神経を活動させる機会が少なくなった中で、一日中パソコン作業で近くを見続けるなど無理なピント合わせに神経が集中すると、目から来る不調から心身に悪影響を及ぼします。
目から来る不調は軽視できません。直接的な目の病気はもちろんのこと、頭痛、肩こり、吐き気などの原因になりえます。放置すれば自律神経のバランスを失ったり、うつ症状になったりすることもあります。
こういった症状を抑えるために、ニューノーマル時代はメガネレンズ選びがより重要になってくると言えます。メガネレンズ選びのポイントは「自分自身の生活スタイルにあったレンズを選ぶこと」です。ニューノーマル時代では急激な距離の多様化が起きています。そのためそれぞれの距離を快適に、無理なく見えるレンズが理想なため、「見えて欲しい」範囲をカバーしてくれる累進レンズを推奨しています。中でも、最近は中・近距離を重視した中近タイプや室内での手元の作業をより考慮した近近タイプがスタンダードになりつつあります。
累進レンズは各人のライフスタイルに合ったレンズを選べるようになっているものもあるので、一人ひとりが、ライフスタイルをイメージしながらレンズを選ぶことで、多くの方が悩みや不調から解放されると思います。テレワークによるデスクワークが原因で目に不快な症状を訴えている患者さんには近近タイプを処方してあげると大抵悩みは解決します。
累進レンズというと老眼対策用レンズの印象が強いですが、35歳を過ぎた患者さんには累進レンズを勧めています。まずは、「ご自身の日常生活で、どんな作業パターンが最も多いか?」というライフスタイルから追求し、ニューノーマル時代の視生活を快適に過ごしていただきたいと思います。」

参考:新型コロナウイルスによる新たな眼精疲労の拡大(梶田眼科)
http://www.kajitaganka.jp/coronaAstenopia.html
 

  • ニコン・エシロールの累進レンズ
    ライフスタイルや目的に合わせて選べる「ニコン ロハスシリーズ」

「ニコン ロハスシリーズ」はライフスタイルや目的に合わせた5タイプから選べる老眼対策レンズです。タイプ別に提案することによりこれまで難しかった累進レンズ選びを容易にしました。
自分に合うレンズ選びを可能にした点、購入前の装用体験や購入後の交換サービスが評価され、2018年にはグッドデザイン賞を受賞(ロハス10が受賞)しました。

■必ず見つかる解決策 ライフスタイルに合わせたレンズタイプを5タイプから選択可能

 

昨今スタンダードになりつつある中近タイプと近近タイプ。

ロハスシリーズでは、「ホーム」が中近タイプ、「リーディング」が近近タイプとなります。

 

■見え方体験 購入前に体験が可能
豊富なトライアルレンズと様々な装用体験で見え方に納得するまで購入前に体験が可能

 

■交換・保証システム

 

販売元:株式会社ニコン・エシロール
商品名:ニコン ロハスシリーズ
商品サイト:https://campaign.nikon-lenswear.jp/lohas100/201910/

■会社概要
会社名:株式会社ニコン・エシロール
本社所在地:東京都墨田区両国2-10-8
代表取締役社長:ニコラ・バルビエ
事業内容:眼鏡レンズと関連商品および補聴器の開発、製造、輸入、販売、流通、サービスの提供
公式HP:https://www.nikon-essilor.co.jp/index.htm

 

 

外部リンク

テレワークの定着によるデスクワーク機会の増加が影響? 近くの見え方を重視した「近近レンズ」※1が 過去5年の最高売上を記録

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000056875.html